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写真のコンセプトが舞い降りる 宮田昌彦

DSC_2692 現代美術のメディウムとして写真が取りざたされているが一枚じゃいけないのか、ややこしい行程があるから(古典技法や再生化や銀塩化など)より高い芸術になる訳じゃない。しかしインスタレーションをはじめコンセプトを突き詰めて、写真と使う【その視覚芸術】は今ゆらゆらしている気がしてならない。より写真の仕上げにおけるクリエイティブを考えたとき、見た事も無いものに行き着くためなのか、はたまた先に行き過ぎで、時代がついてこないのか。そんな難問を考えているとお酒や聞き役のパートナーの力が必要になる。迷宮におちたら這い上がる為に体を使うか、頭を使うか。お酒に頼るか。僕は○○○だなと思う。写真は本文とは関係ありません。NikonD800 24-70 F1:2.8 48mm ISO100 1/1000sec F5.6 AWB

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