ニコン フォトカルチャーウィーク クロッシング2016(写真、文 太田未来子)

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先日開催された、ニコンのフォトセミナー。
弊社代表、宮田昌彦と刀鍛冶の高見國一さんのクロストークでした!

宮田が撮影した高見さんの写真を見ながら
刀が出来上がるまでの工程や、職人を被写体にすることの撮影秘話を聞くことができました。

私の中で一番印象に残っていることは、
「何度も通うと、いつも、同じような写真になってしまうかも」というくだりです。
しかし、宮田は言います。
「いつもと同じかもしれないけど、きっと違う。」
「初めて撮影したときより、落ち着いて情景をとらえ、目の付け所が変わる。」
と。

日々、撮影し続けているからこその言葉だと思います。ストンと私の心の中に入ってきました。

継続はチカラなり!!ですね。

 

案内していた料理本が出る時期で出版記念パーティします

多くの方々に応援していただいているのを、昨日今日と感じました。生みの苦しみを経験しました(出版ですよ)で、今回の完成度は半端ない。11冊、今まで写真集や作品集で撮影してきた集大成です。友人や先輩の相談の元、記念パーティを企画していますので、くれぐれも、お急ぎかわないでください。(買って欲しいど、友人にプレゼントしてね)何げない配列をやクロス、グラスの位置全て私が演出。背景の板まで自作。この厚い?熱い?暑い?気持ちを感じてください。自然光とスタジオとわからないぐらいの完成度、パリと大阪も感じないくらいの演出。自己満足のこの写真集はアマゾンで是非購入くださいませ。

7/6発売です
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記事と写真は関係ありません。

紫陽花の季節ですね

宇治の三室戸寺は花の寺として有名です。しとしとなら良いですが、風もありザーザー降りの雨のなか、撮影してきました。色とりどりの紫陽花、種類も豊富で、素晴らしい(雨を除けば)、、、の一歩手前の1日でした。
三室戸寺の紫陽花
三室戸寺の紫陽花 三室戸寺の睡蓮

写真①iso:640 1/250sec f3.2   50mm  F1:1.8 D810 AWB A0.5
写真②iso:640 1/250sec f3.2   50mm  F1:1.8 D810    AWB A0.5
写真③iso:400 1/250sec f4      50mm  F1:1.8 D810    AWB A0.5

引き抜かれたタンポポ(写真、文 太田未来子)

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ツツジとサツキの違い、いまだ区別がつかない太田です(汗)

梅雨にはいり、そろそろ、花盛りも終盤ですね。
先日、京都の町を歩いていたら
植え込みのそばには、引き抜かれたタンポポが放置されていました。
子どものイタズラでしょうか。
タンポポが標本みたく、平面的なのが面白いと思いシャッターをきりました。

必死のパッチ でのレシピ本を企画出版

Place de la Bastille Place de la Bastille Place de la Bastille
いい仕事をしたいと考えて、ではいい仕事とは?との答えを求めました。広告の仕事は長くても1クール=3ヶ月。短ければ1ウイーク=7日間の命。蜉蝣(カゲロウ)や蝉(セミ)のようですよね。残る仕事に照準を15年ぐらい前から合わせています。それが出版。プロセスも大事です。十分企画し取り組んで(長い年月の撮影や十分なコンセプトを考えること)をできたのか。スタッフとのチームワークはどうだったか。今回は自身出版の仕事に携わり印刷の工程や質も知り、当然、満を持して出します。前回の「刻字書の世界」せせらぎ出版の時のFMスクリーン製版やヴァンニューボーの表紙の紙、(高級紙や製版技術)ではなく【売る】ことのこだわりです。新たな取り組みです。思いを捨てることも、守ることも経験しての今回の自分の著作でないこの仕事。ぜひご期待くださいませ。

 

 

レシピの本はどうやら7/6日出版だそうです。

今回の表紙候補その2 今回の本の表紙その4 表紙候補その3 表紙候補その1表紙候補その6表紙候補その5

一年越しの取り組みの花が咲きます!(売れたらですが。。。)この仕事は企画、構想、チャレンジ、いろいろな取り組みをしました。種から育てた感覚があり、今までになく充実した仕事です。本は、雑誌やポスターなどと違い、消え去らない。この魅力に惹かれ、私は個展より写真集の仕事に力を入れてきました。私は著作以外、協力など11冊を発行しています。自分の著作はそのうちで4冊。今回は表紙に名前も入れていただけました(著作ではないのですが。。。)表紙は1番力が入るところ。狙いに行く撮影をいつも心がけます。文字のあくスペースを必ず意識します。この中からどれでしょうね(笑)

Paris Photo :宮田昌彦

Paris Photo Paris PhotoParis Photo

Paris のお料理の話です。私はいつも、絞りではなく被写体との距離を気にして撮影しています。例えばf:5.6やf:16の使い分けではなく。レンズの選択も同じ解放がf:4とf:2.8を気にするより、いいボケ味は被写体との距離で決まります。レンズが良いからではありません。写す対象との距離感を気にしてください。レンズの個々の特性でこのボケ味が違います。

Paris recipes 宮田昌彦

 

 

2015年の1月に自分の夢(海外で撮影する仕事)を他人に語りました。機会があるごとに。その中で料理家の方が、私も本を出したいと意見が合いました。プレゼンに3ヶ月。中々うまくはいきませんでした。自費出版の道も模索し、実績から攻める(Parisで撮影を優先)ことを選びエアチケツト、アパルトマンの予約を進めました。格好の素晴らしい宿を見つけ、2015年9月末にフライト。有言実行を自ら行う。有意義な撮影でした。照明はシンプルにモノヘット1灯。クリップオンストロボ、LEDライト2灯、三脚、カメラ2台、24-120mm F1:4 105mm Maicro F1:2.8 28mm F1:2.8  50mm 1:1.8という装備。極力自然光を重視しました。何も足さず何も引かない。僕のポリシーですね。サントリーの名コピーですよね。 

Paris recipes Paris recipesParis recipes

写真①Nikon D750 105mm f3   1/60sec ISO:500

写真②Nikon D750 50mm f5.6   1/60sec ISO:800

写真③nikon D819 50mm f6.3   1/60sec ISO:400

 

 

雨にも負けず、湿気にも負けず、ですね。

流れ橋 流れ橋 流れ橋

流れ橋、よかった〜。つかの間の晴れ間も写せました。喜田君が晴れ男だからでしょうか?空に浮かぶようなこの橋は素敵ですね。冬の朝には東から昇る太陽が川面に反射して、朝もやも加味するまさに素晴らしい日本の風景です。次回は冬の明け方前にチャレンジします。
Nikon D5 50mm 1:1.8 28mm 1:2.8 ISO400 マニュアル露出 WB:晴れ

タイトルは未定、料理レシピの本を6月末に上梓予定です

Recipe book of Paris Recipe book of Paris Recipe book of Paris
昨年2015年9月末に初めてパリに行きました。その仕事は海外で料理の撮影する。なんと素晴らしいことでしょう。その写真の数々がようやく2016年6月6日に入稿を終えました。色校正前ですが、ドキドキ感が満載です。構想1年と6ヶ月。料理かの方と組んでのこの取り組み。心に描いたことが形になり世に出て一人歩きする。出版の醍醐味は、その本自体が一人歩きすることなんです。撮影での思いや状況は今も記憶の中で鮮明に残っています。レンズがどうだとか、絞りがどうだとか、カメラがどうではなく、その色を定着させる。そんな思いで撮影していました。6月末頃の上梓予定ですが、ここで少しづつ、撮影秘話をお話しできたらと今考えています。この写真にどう向き合ったかとかの話です。①マルシェでの果物。パリの日差しが終わりに向かう最後の9月末の時期に行きました。少し寒いぐらいの朝を経験し、昼の暖かさは格別に感じました。②トマトの種類が豊富で、鮮やかな緑のヘタがとにかく新鮮な印象でした。③あのトマトの赤。そんなイメージでペイントしたボードをスタジオで撮影。実は中扉に野菜を使ったイメージ写真を採用いただきました。メインやデザートの中扉としては、少し合わない。入稿1日前に挿し替え用で再度撮影を試みました。自宅で育てたローズマリーを室内スタジオ、自然光で撮影しています。

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