毎月ある日本美術刀剣保存協会 関西支部での鑑定会に足を運び出して2年目になります。昨年は土日の仕事が増え、サボりがちです。正直に言いますと自分の鑑定眼に進歩なく参加すること自体も恥ずかしい限りです。そこで手にする刀の姿、地金、刃文に唸りながら時間だけが過ぎて行った感じです。久しぶりに参加した2月の鑑定会で毎回出席の金田刀工より相談を持ちかけられました。特賞(薫山賞)・新人賞のW受賞の華々しく刀剣界にデビューしたものの、固定のお客さん、ファンを得るには至っていない。自身のホームページを立ち上げ、少しでも名を売りたいとの相談でした。親方の仕事場で度々撮影しているので金田刀工の写真もと探したのですが、主眼を親方(河内國平刀匠)にしているのでなかなかいい写真(彼をプロフィールとして表す)がない。

金田國真刀工 金田國真刀工
あや子奥様に相談し親方の個展【平成29年3月29日(水)〜4月4日(火)午前10時から午後7時30分日本橋三越本店1F中央ホール)※トークイベントは4月2日(日曜日)午後1時〜作家:阿川佐和子×刀匠:河内國平】が落ち着いた4月半ばごろ金田國真刀工の火の仕事を撮影することを約束しました。